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木製ブレッドケース・パンケース 米びつとしても使えます 桐製 箱長の桐工芸品 Breadcase of Paulownia, Hakocho

   

 


 

 


バイヤーのオススメコメント 1つ1つ職人により丹精を込めて作られた、東京浅草の桐工芸品製造「箱長」の木工品です。

フタにパンの絵が入った、桐材で作られたブレッドケース・パンケースです。

パンの保存容器として、プラスチックなどとは違う木ならではの特徴があります。

桐材は、昔から箪笥(たんす)の材料として使われてきました。

それには理由があります。

1つは、湿気対策。

湿度が高くなると、桐材が湿気を吸収し、膨張します。

すると、タンスの隙間が塞がれて密閉性が高くなり、中には湿気が入り込まなくなります。

逆に乾燥してくると、桐材は収縮します。

適度な隙間ができて通気性が良くなり、中の湿気を外へ逃します。

2つ目は、桐が燃えにくいこと。

桐材は熱伝導性が低く、例えばボヤが起きたとしても、その熱がタンスの中まではなかなか届かないのです。

つまり、桐のタンスは中身を守ってくれるんですね。

このような特徴がパンケースとしても大きなメリットになります。

ケース内の湿度を一定に保ってくれるので、パンが乾燥せず、また湿気がこもり過ぎてしまうこともありません。

またその熱伝導性の高さにより、お部屋の温度が上がっていってもケースの中の温度は影響を受けにくいのです。

つまり、パンが傷みにくく、また適度なふんわり感が持続するので、パンを美味しく召し上がることができます。

そしてフタのパンの絵。

これは実はちりめん生地を木目込んだもので、木工技術を生かしてきっちりと作られているんです。

一度に食べきれなかったパンは、この桐のブレッドケースへ。

パンは美味しく、また長持ちするので経済的ですよ。

米びつとして使う場合、お米は3kgまで入ります。

>> 箱長の商品一覧はこちら 仕様 外寸(蓋含む):17.2×17.2×高17.2(cm) 内寸:14×14×高16(cm) 重量:約320g ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。

この商品は、以下のラッピングが可能です。

 ◎和紙包装紙 50円

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